【地元食材でご当地丼を】お食事処くろぼやが新メニューの試食会開催
東広島市福富町のお食事処くろぼやでは、9月からジビエのシカ肉を使った新メニュー「ジビエへそ丼」の提供を始めました!
8月23日には発売を前に試食会を開き、関係者11人が参加しました。
新発売の「ジビエへそ丼」は、広島県の真ん中(へそ)にあたる豊栄町で生まれたご当地丼・広島へそ丼の一つ。豊栄町産・高光養鶏場のタカミツ卵の卵黄と、豊栄町のブランドジビエ肉「栄肉」のシカ肉をたっぷりと使っています。
「栄肉」は血抜きなどの下処理を丁寧に行っているので、味わい深く臭みがありません。首都圏の高級レストランなどでも多く選ばれています。
試食会に参加したユーチューバーのオズさん(フォロワー約4万人の「ヘルちゃんねる」を運営)は、「肉の味わいが濃厚なのに、脂っこくなくあっさりと食べられます! 臭みも全く感じません。卵との相性も良くておいしいので、また食べに来たいです」と笑顔を見せてくれました。
店主の森岡明美さんは「低脂質で高たんぱくのジビエ肉を食べてみたい!という方が増えたので、気軽に食べてもらえるようおいしく作りました。ぜひ食べに来てくださいね」と呼びかけます。
同じシカ肉のしぐれ煮を使ったジビエうどんも提供します。
新たなご当地メニューを味わいに、ぜひお立ち寄りください!