【世界に認められた品質!】「鰹ふりだしグルテンフリー」がモンドセレクション金賞を受賞しました
東広島市豊栄町の清らかな水と澄んだ空気をたっぷりと吸い込み、原木栽培された椎茸で作り出す株式会社さきしまの「鰹ふりだし」。ティーバック式の万能和風だしの素として定着しつつある、広島県央エリア自慢の逸品です。
実はこのたび、そのラインナップのひとつである「鰹ふりだしグルテンフリー」が、国際的な品質基準として知られるモンドセレクションで金賞を受賞しました!
この商品の優れた品質が、国際的に認められたわけです。
モンドセレクションって?
モンドセレクションは1961年に創設された品質評価基準です。消費生活製品を対象に毎年70名の専門家が試験や試食を行い、厳密に製品を評価します。評価に参加する専門家は、シェフや大学教授、醸造学者、栄養学者、栄養士など多彩な経歴を持っています。
評価の対象となる製品は食品や酒類、化粧品、ダイエット、健康食品など。味や香り、食感、風味、口内感覚、成分、表示、パッケージ、調理のしやすさ、使用説明などがそれぞれ評価され、製品同士が比較されることはありません。
金賞を受賞するには、各評価項目の平均得点が80点以上であることが条件となっています。鰹ふりだしグルテンフリーは、見事この基準を突破しました。
鰹ふりだしグルテンフリーの魅力
「グルテン」は小麦に含まれるタンパク質の一種です。海外のアスリートやモデルの中では、体質改善を目的とした「グルテンフリー・ダイエット」に取り組む人が増えており、新たな食事法として注目されています。
「鰹ふりだしグルテンフリー」は、小麦や化学調味料を使わずに下味をつけることでグルテンを含まずしっかりとした味わいを実現しました。
同じくさきしまの製品である「西条鰹ふりだし」がベースとなっており、豊栄町の直営農園で栽培した原木椎茸をはじめとした5種の厳選国産素材をこだわりの比率でブレンド。ティーバック式で手軽に毎日の食卓に取り入れられる製品となっています。
世界が認めた品質を食卓に♪
さきしまの代表・近成一志さんは、「これまでグルテンフリーのだしの素は液体タイプのみでした。手軽に使えるこの製品は、首都圏の展示会などでも好評を得ています。グルテンフリーの認知度が日本でも上がるにつれて、今後はさらにニーズが増えるはず。健康志向の方や海外から来られた方にも、この受賞をきっかけにぜひ知っていただきたいですね」と意気込みを語ります。
鰹ふりだしグルテンフリーは、セントルマルシェブランドとして別パッケージでも展開中。「まだ試したことないなあ」という方は、ぜひ世界が認めた品質を一度お試しください!