【3ブースで猛PR☆】ビジネスフェア中四国に出展しました【セントルマルシェブランド】
広島県央商工会は2020年2月7日(金)、8日(土)の2日間、西区商工センターの広島市中小企業会館総合展示館で開かれた「第18回ビジネスフェア中四国2020~中四国発!こだわり良品発掘メッセ~」に出展。加工食品や雑貨など、各種セントルマルシェブランド商品を広くPRしました。
今年は3ブースを貸切!
このビジネスフェアは広島市、浜田市、高知市、岡山市と4商工会議所による実行委員会が主催しており、中四国地方および海外から196の企業や団体が出展。例年幅広い業種の特色ある商品が出揃います。
当商工会は地域ブランド食品のコーナーのうち、3ブース分のエリアを貸し切って、セントルマルシェをテーマとしたナチュラルテイストのディスプレイや商品展示を展開。次々とブースで足を止めるバイヤーや食品業者の担当者などに、ブランドコンセプトや商品の特徴を丁寧に説明しました。
試食専用のコーナーも
市場調査として、専用の別ブースにて合同会社CONTACTのジビエ肉の煮込み、菊田農園のピオーネを使った美発泡ワイン、門藤農園のお湯を注ぐだけで本格的な味が楽しめる味噌玉などの試食・試飲も実施。味やボリューム感、パッケージデザインなどに対する率直な意見が多数寄せられました。
安佐南区から参加したヘアーサロンはらのの原田明美さんは「県央地域には普段まったく縁がないが、ネギが好きなのでなかま農園の『青パテ』が印象に残った。焼いた魚などにも合わせてみたい」と興味を見せていました。
さきしまは単独ブースでPR
豊栄町の原木椎茸を使った出汁(だし)でおなじみのさきしまは、セントルマルシェブースに「椎茸と野菜のブイヨン」や「椎茸コンフィ」などの商品を出品したほか、単独ブースによる出展も行いました。温かい出汁の試飲を口にした人は、皆笑顔をのぞかせていました。
欧米諸国で関心が高まりつつある「グルテンフリーダイエット」に関心の高い来場者は、昨年モンドセレクション金賞を受賞した「鰹ふりだしグルテンフリー」を高く評価。「グルテンフリーの出汁はなかなか手に入らないので、こだわりの商品開発に感動した。今後は愛用したい」とさっそく商品を買い求めていました。
第7回セントルマルシェをお楽しみに♪
当商工会は両日合わせて11社との商談を実施。今後の取引に前向きな声も多く聞かれました。
これらの商品は、4月19日(日)に開催される「第7回セントルマルシェ」でもご紹介する予定です。ぜひ会場を訪れ、県央の魅力がたっぷり詰まった商品の数々をお確かめください♪